ボナブロ

アメリカ人夫・2人の息子と大阪在住。様々なことに興味津々の私、ボナーラの記録です。2019年JGCでサファイア到達!

ANAマイルでアメリカ行き特典航空券発券!ベラボーに高い燃油サーチャージを無料にするコツ、紹介します。

ANAマイルがたまり、来年のアメリカ・アリゾナ州帰省の特典航空券を発券しました!

普通に購入すると、航空券だけでざっと30万かかる家族3人の帰省費用。

 

しかしいざ取ろうと思うと、

「えっアリゾナまで取れないやん!」

「燃油サーチャージ高っ!」

と諸々苦戦・・・。

 

マイルは使ってなんぼ!

ANAマイルを使った国際特典航空券の種類、注意事項、発券方法について紹介したいと思います。

 

 

ANAマイルを使った国際線特典航空券について

ANA便利用と提携会社便利用の2種類あり

 

ANAマイルを使って発券できる国際特典航空券は2種類あります。

1つはANA便のみを利用するもの、もう1つは提携会社便を利用するもの。

 

なぜ2種類あるかというと、ANA便が就航していない都市があるから。

 

例えば台湾や釜山にはANAの直行便は就航していません。

しかしANAは台湾エバー航空や韓国アシアナ航空と提携しており、ANAマイルでこれらの特典航空券と引き換え可能です。

 

ANAは基本的に同じ航空連合、スターアライアンスに加盟する航空会社と提携しています。

以前ANAとJALの違いをまとめた記事で、それぞれどの地域に強いか書きましたのでご参照下さい。 

www.bonablo.com

 

ANA便・提携会社便を選ぶかで必要マイル、利用条件、燃油サーチャージ費用が変わってきます。

 

違い①必要マイル数

 

 ANA便

ANAの特典航空券の必要マイルは、出発地域⇔到着地域の距離とシーズンによって異なります。

 

日本⇔北米往復、エコノミークラス、ANA便のみの利用で必要マイル下記の通りです。

 

ローシーズン(正月明け~2月): 40,000マイル

レギュラーシーズン(ローシーズン・ハイシーズン以外): 50,000マイル

ハイシーズン(正月、GW、夏休み、年末年始): 55,000マイル

※ANA公式ホームページで、各シーズンの詳しい日程が書かれているので詳細ご確認下さい。

 

往路・復路でシーズンをまたがる旅程の場合、1/2した合計マイルが必要です。

例えば、往路はローシーズンで、復路はレギュラーシーズンの場合、往路20,000+復路25,000=45,000マイルが必要になります。

 

提携航空会社便

提携航空会社便はANA便より多くのマイルが必要です。

しかしシーズンごとのマイル数の増減はありません。

また日本発着の場合、海外での乗り換えの有り・無しでマイル数が変わります。

 

日本⇔北米往復、エコノミークラス、乗り換え無しの場合、

50,000マイル

 

日本⇔北米往復、エコノミークラス、乗り換え有りの場合、 

55,000マイル

 

提携会社で北米へ運航しているのは、下記4社です。

 

・ユナイテッド航空(アメリカ)

・エアカナダ(カナダ)

・アシアナ航空(韓国)

・エバー航空(台湾)

 

このうちアメリカ⇔日本の直行便があるのは、ユナイテッド航空のみ。

つまり直行便のユナイテッド航空利用の場合、50,000マイルで往復できます。

 

他のエアラインは、拠点のある現地空港での乗り換えが必須となります。

例えばアシアナ航空なら日本-韓国乗り換え-アメリカ、エバー航空なら日本-台湾乗り換え-アメリカという旅程になります。

この場合、必要マイル数は55,000マイルです。

 

上記の必要マイル数だけで比較すると、一番いいのはANA、次に直行便のあるユナイテッド、そして他の航空会社という順になります。

 

それでも私が今回決めたのは、提携会社であるエアカナダ!

カナダ乗り換えが必要となるのですが、エアカナダだけにおいしい特典があるのです。

 

違い②燃油サーチャージ

  

航空会社によっては、航空券とは別に燃油サーチャージがかかります。

いわば車のガソリンのイメージで、これは原油価格に左右され変動します。 

飛行距離が長くなるほど燃料が必要なので燃油サーチャージが上がっていきます。

日本⇔北米や欧州のフライトだと数万円にものぼります。 

 

マイルで特典航空券をとると、チケット代はマイルで交換できても、航空会社によってはこの燃油サーチャージは別途支払いが必要な場合があります。

 

そしてANAマイルの特典航空券は、ANA便はじめ、ほとんどの提携会社便で燃油サーチャージの支払が必要です(´;ω;`)

 

ところが日本発着・北米路線はエアカナダだけが燃油サーチャージが無料なのです。

 

燃油サーチャージの有り・無しでどれだけ変わってくるのでしょうか。

今日現在の1人分の必要マイルと支払額を比較してみると、

 

ANA便(大阪-東京経由-アメリカ)

必要マイル:45,000マイル

支払額:38,260円

 

エアカナダ便(大阪-東京-カナダ バンクーバー経由-アメリカ)

必要マイル:55,000マイル

支払額:9,900円

※支払額には燃油サーチャージの他、空港施設料や入国審査税が含まれています。

 

この違い、めっちゃ大きくないですか?

 

しかもこれは1人分での比較。

家族3人分のチケットとなると合計の支払額は、

ANA:114,780円(!)

エアカナダ:29,700円

になります。

 

エアカナダ便は必要マイル数も増えるし、カナダ経由アメリカ行きになるため移動時間もかかるというデメリットがあります。

あとイメージですが、アメリカ系の会社は総じてサービスが悪い(接客サービスとかじゃなくてトラブル対応の姿勢とか)です。カナダは別かも知れないけど。

 

しかし持ち出し費用がおよそ1/3になるのは個人的にでかすぎる。

 

北米向け以外の路線では、シンガポール航空、ニュージーランド航空、スカンジナビア航空も燃油サーチャージ無しで特典航空券が取れるようです。

 

ANA便にこだわりない、直行便じゃなくても問題ないという場合は、検討の余地ありです。

 

違い③払い戻し・変更条件

 

マイル特典航空券は払い戻し・変更が可能です。

 

払い戻しはANA便でも提携会社便でも、すべての区間で未使用の場合に払い戻し可能です。

※往路を使用した後、復路分だけ払い戻すことはできません。

払い戻し手数料として、1人につき3,000マイルかかります。

 

 

特典航空券の変更締め切りに関して、ANA便と提携会社便で条件が少々異なります。

 

変更締め切り

ANA便:最初の予約便の出発前かつ搭乗希望便出発の24時間前

提携会社便:最初の予約便の出発前かつ搭乗希望便出発の96時間前

 

ANA便の方が締め切り日の余裕がありますね。

 

 

以上の違いを考えた結果、やはり燃油サーチャージの有無が私にとっては大きく、エアカナダでアメリカへ行くことにしました!

 直行便ではない、カナダ経由の特典航空券はどのように予約できるのでしょうか?

 

経由地を指定して特典航空券を取る方法 

 

ANAマイルを使い、エアカナダの特典航空券を発券することは決めた。

それではどうやって、発券するか?実際の発券方法を紹介します。

 

 ANA特典予約のページでは、デフォルトで「往復」になっています。

「往復」では直行便などの最短ルートでの検索しかできないため、日本⇔北米の航空券はANA便とユナイテッド航空便しか出てきません。

 

カナダ経由のエアカナダ便を検索するにはどうするか?

実際の操作方法を紹介します。

 

操作方法

①まず「複数都市・クラス混在」を選択します。

複数都市・クラス混在を指定

複数都市・クラス混在を指定

 

②そして希望の日程、都市を入力していきます。

あらかじめルートは調べておいた方がいい

あらかじめルートは調べておいた方がいい

このように入力して、検索をかけます。

 

③候補の便が出てくるので指定していきます。

 

④最終の旅程表、必要マイル、支払額が表示されます。

 

⑤発券して完了!

 

ルート検索は大変

・・・とサラッと書いてますが、②日程と都市の入力が一番苦労したところ。

 

あらかじめエアカナダのホームページで検索をかけ、どういうルートで目的地に到着できるか調べておきました。

(それでも特典航空券の解放枠がなかったりして何度もエラーが出る。)

 

色々調べたのですが、帰省の最終目的地(アリゾナ)までエアカナダで行くルートは見つけられず、アメリカ国内の移動は別途航空券を手配することに。

 

アリゾナへはロサンゼルスが一番近くて便利。

しかし往路はロサンゼルス着を指定するとエラーが。。。

代わりにサンフランシスコ着ならいけたので、サンフランシスコ観光してからアリゾナに向かうことにします。

 

最初はエラーが出るとものすごくイライラしてたのですが、何度も検索をかけるうちに要領が分かってきますので諦めないで!

 

逆にぴったりルートがハマると快感を覚えます(*´Д`)ハァハァ

 

どうしてもエラーの原因が分からないときは、ANAに電話すれば親切に教えてくれます。

※電話でも発券できますが手数料2,000円かかるし、電話発券はその後の変更もwebで操作できず電話しないといけないので、なるべくweb発券がいいかと思います。

 

まとめ

ANAマイルを使った国際特典航空券について紹介しました。

ANA便利用、提携会社便利用の2種類から選択することができます。

 

違いとしては、

・必要マイル数はANA便が少なくて済む

・提携会社によっては燃油サーチャージ支払不要で、支払額が少なくて済む

・変更期限はANA便の方が猶予あり

・提携会社便の場合、ちょっと発券方法が複雑

となります。

 

 今回私は、燃油サーチャージ不要に大きく惹かれ、エアカナダ便での発券になりました。

 

また元々、日系より外資航空会社の方が海外感あって好きな私は初のエアカナダにテンションが上がっております。

 

さらに今回は時間的にも余裕があったので、せっかくなので乗り換え地点のバンクーバー・サンフランシスコ観光も楽しむことにします。

 

バンクーバーは大昔に1度行ったきり。 

https://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/thumb/6/6c/Poutine.JPG/400px-Poutine.JPG

カナダ名物プーティン楽しみ!

画像出典: wikipedia

 

その他、国際線に関する記事はこちら。

 

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