ボナブロ

アメリカ人夫・2人の息子と大阪在住。様々なことに興味津々の私、ボナーラの記録です。2019年JGCでサファイア到達!ステータス修行(JGC ・SFC修行)についてはこちら。https://www.bonablo.com/entry/sfcjgc

国際結婚あるあるは金銭感覚の違い!貯金大事だけど、しすぎもよくない?

国際結婚あるあるの1つは金銭感覚の違い。

完全なる私調べですが、日本人ほど貯金する民族はいない。

今を楽しみたいアメリカ人夫との違いに触れ、エクストリーム貯金マインドの洗脳が解けつつある私の話をします。

 

 

欲しいものがあればローン組んで買うアメリカ人

類は友を呼ぶのか、私の友達には国際結婚する人が多い。

そこで夫婦間の文化的ギャップについて盛り上がるが、みな声を揃えて言うのが

「旦那がほしいものをすぐ買う!」

 

例えばどうしてもほしいものがあるけど、現状では高すぎて買えないとする。

日本人だと「よし、少しずつお金が貯めて買おう!」という人が多いと思う。

しかしアメリカ人の場合、「よし、ローン組んで買って少しずつ返していこう!」

極端だけどこうした思考の違いがある。

 

私がそうなんだけど、日本人にはローンやキャッシング、クレジットカードのリボ払いなど、借金に抵抗がある人がとても多いと思う。

でもアメリカ人は借金のハードルが低いように思う。

日本人にとっての借金がエベレスト並みの高さだとするなら、アメリカ人には天保山(大阪にある標高4.5mの山)。

 

将来でなく、今住みたい家・今乗りたい車をローンを組んで購入し、大学は学資ローンを利用する人が大半。

ほしいものはクレジットカードで支払い、来月以降の自分に支払いを任す。

日本人は将来に夢を見て、アメリカ人は今を楽しむ

 

しかしご存じの通り、借金には金利が発生する。

自分が借りた額以上を返済することになり、それなら今は我慢して貯金して買う方がトータル考えたらお得やん、と日本人の私は思うのだ。

 

貯金に燃える私に夫の一言

新婚当時、私は燃えていた。

いかに節約して、貯金を増やすか。

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とにもかくにも節約!貯金!

命より貯金!

本当にそんな勢いで息巻いていた。

 

そんな私に夫が尋ねた。

「それで、貯金はいくらになるまで貯めるの?」

 

・・・

 

はい?

 

貯金のゴールなんてあるわけない!

だってだって、子供がお金のかかる習い事に目覚めるかもしれない。

不治の病に侵されて、治療法があったとしてもブラックジャックみたいな医者に2000万ぐらい請求されるかもしれない。

私立の医学部(←なんか知らんがものすごく学費のかかりそうなイメージ)に行きたいって言いだすかもしれないし、自分たちの老後の資金だっている。

うちのひーばーちゃんなんて自治体から表彰されてたんだよ?!長寿が過ぎるつって。

その血筋を引く私なんだから、うっかり120歳まで生きたらどーする?

いやもう120歳なんて、70まで勤め上げたとしてもそっから50年あるんですけど。

アッチョンブリケ!

50年分の無職生活のための貯金なんて未知過ぎ。

そんなんだから、今貯めれるだけ貯めておかないといけないの!

ドゥーユーアンダースタァーン?

 

貯金の先に幸せはあるのか?

それからもしばらくエクストリーム貯金に勤しんできました。

何年か経ち、臨時の収入があり貯金に回したり、急な出費があって貯金から切り崩したりということがありました。

 

そしてふと思ったのですが、常にある貯金マインドのおかげか臨時の収入があってもそんなに嬉しくないんですよね。

貯金が増える喜びはあるのですが、臨時収入の額と幸せ具合が見合ってない感じ。

また貯金が増える喜びは私以外の家族は感じることはない。

それなら一部楽しみに使ったらいいじゃないかって話なんですけど、何となくお金を使うことに罪悪感がある。

 

一方で急な出費で貯金を切り崩したとき、異常に損したような気分になるんです。

別にそれで貯金0になったわけじゃないし、そもそも非常時に備えた貯金なんだから使い道としては正しいのに。

貯金の額が減ることに対して恐怖感すら覚える。

 

前にマルサで働いていた人の本で読んだ話。

税務調査でたくさんのお金持ちと関わったけど、そのほとんどが決して幸せじゃないそうです。

むしろ持ってるお金が増えるほど、それが減る恐怖が募っていくそうな。

 

金持ちとは言えない微々たる貯金ですけど、まさにそれを身をもって感じました。

 

アリだって冬は楽しむ

童謡で「アリとキリギリス」という話がありました。

考えてみたら働き者のアリだって冬はしっかり休んで楽しんでたんですよね。

そもそも冬を悠々自適に過ごす楽しみがあったから、夏の間頑張れていたのかもしれない。

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全然関係ないけど、アリとキリギリスのwiki見たら、元々は「アリとセミ」だったらしい。

セミて!

2週間しか生きられないんやから、それはもう思う存分遊ばせてあげて。

 

私が楽しみにしているのは何だろう?

70歳から120歳までの生活か?

今の楽しみを我慢して、家族にも我慢させて、70歳の自分を楽しみに生きていくのってなんか違うくない?

 

そう思うようになり、いったんエクストリーム貯金の手綱は緩めています。

ていうか実質私が育休に入って、貯金ができてないだけともいう。

 

子供の学費や老後資金、心配は尽きないけど、きっといくら貯まっても不安は消えない。

アメリカ人ほど刹那的に生きることはできないし、やっぱりある程度蓄えがないとどうしようもないほど恐怖感に襲われることがある。

でも随所随所にお楽しみを設けてパーッと使っていかなきゃやってらんねぇな、とも思うようになりました。

 

まとめ

「備えあれば憂いなし」というけど、備えすぎもよくないんじゃないかと思う今日この頃。

もちろん貯金は大事。

でも今の生活は貯金以上に大事だよな~とも思うようになりました。

まぁバランスが大事だよね~。フォースのように。貯金はフォース。

 

というわけで、

 

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あ~楽しみ!!!

 

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